片付けはプレッシャーがあるとうまくいく。

プレッシャーとは、

家に来客を招き入れる時、たいがいの人は少しでも綺麗に片付けて掃除をして、好印象を得ようとするだろう。

全く来客が来ないと自分にルーズになり、モノは散らかり掃除も億劫になり汚部屋になる。

幸い我が家の場合、ヘルパーさんや訪問看護師さんが週3回訪ねて来てくれるので、それが刺激になって、少しづつ片付けを進めることができているようだ。

時々ゴミを捨ててもらったりして、おかげで現在スッキリした部屋になりつつある。

元々は部屋の中を見られるのは嫌だった。

友人が遊びに来てくれる時も、客間だけ綺麗に飾り立てもてなしていたのだ。

プライベートな部屋は見えないようにカーテンで隠していた。

でも身体を壊してから訪問者が増え、それがプレッシャーとなったようだ。

プレッシャーは無意識に、物事を良い方向へと運んでくれるものである。